運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1984-07-03 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

実際に製塩を行っているとつの工場はこの三社の膜を買いまして、それでもって製塩を行うという実態にございまして、イオン交換膜のいわゆる開発自体につきましては、先ほど申し上げましたソーダ会社中心になって技術開発を進めていっているというような関係がございまして、専売公社とその三社との関係製塩七社を通じた関係ということで、直接的に私どもの方がソーダ三社に対しまして技術開発についての協力とかあるいは指導とかというような

友成豊

1979-11-20 第89回国会 参議院 法務委員会 閉会後第1号

やがて東京にたどりついて、私のつとめておりました会社ソーダ会社でありますので、DDTを大量に製造いたしまして、つい最近までやりました。しかし、そのころは化学のほうをやった技師がたくさんおったのでありますけれども、このDDTについて、いまほどの毒性についてだれも何とも言いませんでした。

宮崎正義

1970-12-15 第64回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

やがて東京にたどりついて、私のつとめておりました会社ソーダ会社でありますので、DDTを大量に製造いたしまして、つい最近までやりました。しかし、そのころは化学のほうをやった技師がたくさんおったのでありますけれども、このDDTについて、いまほどの毒性についてだれも何とも言いませんでした。

倉石忠雄

1970-11-11 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第7号

心臓麻痺で死ぬというようなこともあるそうですが、第一次大戦では毒ガスとして使用されておりますし、ベトナム戦争でも使用されたという悲惨な結果を呈出しておりますが、このプラスチック製品の非常に激増が予想され、これからも、いろいろ言われておりますように、このプラスチック製品の被害が大きく発生してくるんじゃないかと予想されておるわけですが、公害担当大臣として、この塩素ガスあるいは塩化水素、あるいは工場等でもソーダ会社

内田善利

1969-09-09 第61回国会 衆議院 法務委員会 第30号

もちろん製紙会社もありますし、あるいは硫酸関係同和鉱業もありますし、あるいはダイケン・ボードもありますし、あるいは苛性ソーダをつくるソーダ会社もありますし、全部並んでおります。それは全部水を持って帰っております。したがって、厚生省の立場としての検査、調査、それをやっていただいて、報告していただきたいことをお願いして、私の質問を終わります。

山田太郎

1965-08-06 第49回国会 衆議院 決算委員会 第1号

現在はソーダ用塩ソーダ会社の自由にまかせましたので、公社とは関係がなくなっておるわけであります。現在は二社が扱っております。  この塩の回送関係につきましても、たばこで申し上げましたものと同じようなことでございますが、若干違いますのは、日本国内塩、これが輸送費の大部分でございます。

山口龍夫

1965-02-02 第48回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

武藤委員 そこで参考までに尋ねておきたいのでありますが、輸入の塩、特にソーダ会社等で使用するために輸入されるといういまのお話でありますが、いま全国の工業用家庭用、全部の塩の量のうち、国内生産のパーセンテージというのはどのくらいになっておって、輸入は、この工業用だけで、あとは輸入しないのかどうか、その辺もひとつ明らかにしていただきたいと思います。

武藤山治

1961-03-22 第38回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

ところが、このポリプロピレン日本ソーダ会社がすでに研究してやっておった。九分通りまで研究はやっておった。私は、その研究責任者からいろいろその経過をお聞きしたこともあるのです。そういうことになれば、問題は、この技術開発事業団はこれを力づけてやらなければいけない。技術導入に三井、三菱、住友があせっておるのをそのまま放任しておいて、結局これは技術導入があればつぶれてしまうのです。

岡良一

1959-10-09 第32回国会 衆議院 決算委員会閉会中審査小委員会 第6号

外塩は主として工業用塩に充てられるのでありまして、現在では工業用塩ソーダ会社等、需要家自己輸入ということになっております。専売制度でありまする関係上、公社の帳面を通して輸入いたしますけれども、ソーダメーカー自己の必要に応じて輸入先と取りきめをする。その場合、公社ソーダメーカー輸入を委託する、こういう扱いになっております。

松隈英雄

1959-03-19 第31回国会 参議院 商工委員会 第21号

阿部竹松君 最後に、今でなく前に、この二法を作るときに、これは姉妹法で、二つとも関係があるわけですが、作るときに、どうも情勢の見通しがあまかったような気がするのですが、しかしこのままの状態で、海外国内需給のバランスをとって、今申し上げました鉄鋼会社ガラス会社ソーダ会社までもいわゆる強権をもって規制しなくても大丈夫であるかどうか、国内需給海外の輸出の見通しはこのままで大丈夫であるかどうかということを

阿部竹松

1957-10-05 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第51号

外国塩を買います場合に、公社の一手で賢い付けていった方がよろしいのか、あるいは実費を申しますれば、公社ソーダ会社とが並んで買付をする方がいいのか、一体どちらの方が日本の国全体として有利な態勢ができるかということは、これはなかなかむずかしい問題でございまして、公社が買い付けると申しましても、実際上手先になって働くのは、たくさんの輸入商社でありまするし、またソーダ会社が買うといたしましても、実際には輸入商社

三井武夫

1957-09-10 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第48号

工業地は、御存じの通りソーダ会社中心として使っているのです。その方はあんた、えらいお手厚い手当をいたしておるじゃろう。今まで握っておったやつを手放して、安いものを御自由にお買いなさいといって、今まであなた方でやっておったやつを放した 塩は専売ですよ。専売品を自由に扱わせること自身が問題なんです。これは、工業塩であろうと食塩であろうと——たばこを見てごらんなさい。どういう扱いをしているか。

井上良二

1957-09-10 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第48号

当時、工業塩を従来政府が一手に輸入して、これをソーダ会社その他工業塩需要者に払い下げをいたしておりましたのを、本年これを各需要者の直接扱いに切りかえて、単に政府は、その手数料の一部をもらっておるにすぎない形に改めておりますが、最近聞くところによると、内地塩流下式製塩が非常に発展をして参りまして、食料塩としては、これ以上生産されては塩の専売経費がますます赤字になる、よってもうこれ以上増産してはいかぬ

井上良二

1957-07-11 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第45号

しかもソーダ会社は、いずれも大資本の近代的な施設を持ちました工場であって、その工場経営状態をわれわれは日々新聞の株式川場で見ましても、大きな会社は、いずれも一割五分から一割の配当をしておる、そういう安定した利潤を年々決算で出しておるのに、何ゆえに一体そんなに安い価格で専売公社が奉仕しなければならぬのか。

井上良二

1957-07-11 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第45号

だから、四つ五つアンモニア法による大ソーダ会社は非常な利益を得ておるし、反対に電解法によるものは非常な不便を来たしておる。同時にインポーターも非常に圧迫を受けて、資金難で非常に困っておる事態が起っておる。もうけておるのは四つ五つの少数のソーダ会社ということになるのです。そのために全体のものが非常な迷惑をしておるのが実情です。よく調べてごらんへなさい、そういうことになっておる。

井上良二

1957-05-23 第26回国会 衆議院 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第2号

現在そういう意味で日本の各ソーダ会社あるいは塩に縁のある会社は熱心にこのイオン交換膜研究をいたしております。外国では一番熱心なのはアメリカであります。アメリカは塩が必要ではありませんが、塩分を含んだ水がたくさん出る。これを灌漑に使うのに塩分が多過ぎるので中の塩分を除くのにこれを使うということを研究しております。

柴崎一雄

  • 1
  • 2